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ロック魂70(おやじロック)

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2008年09月07日
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カテゴリ:プログレ



ジェネシス 『ライブ』

1973年発売のピーター・ガブリエル在籍時の公式ライヴ・アルバム。

ジェネシスはこの後『セカンド・アウト』や『スリー・サイズ・ライブ』等の公式ライブ・アルバムを発表しますが、ピーター・ガブリエルのボーカルとしては貴重だと思います。

当然、それまでに発表されたアルバムからの選曲ですが、やはり『セカンド・アウト』とは相当違いがあります。
ロックが一番変化していった時代ですが、同じグループとは思えないほどです。

『セカンド・アウト』はメロディが中心で<真っ向勝負>という感じますが、この『ライブ』はなんと言ってもピーター・ガブリエルの独特なボーカルで<すれている>とか<ひねている>感じがします。
しかし、このアルバムからはより感情が表れていて、違った意味で迫力を感じます。

この手のライブはアメリカでは受けないでしょうね。
あまりに自分の感情が込められていて、観衆とともに楽しもうというライブとは一線を引くと思います。
テキサスの荒野の真っ直ぐ一直線のハイウェイを車で聞きたいとはなかなか思えませんし、
どちらかと言うと狭い部屋で一人こもってじっくり聞く感じですかね。

ピーター・ガブリエルとフィル・コリンズの違いは、このアルバムと『セカンド・ライブ』の両方に入っている「ミュージカル・ボックス」を聴く以上にあると思います(フィル・コリンズがピーター・ガブリエルの真似をしているから)。





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Last updated  2008年09月16日 21時17分36秒
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