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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:アメリカン・ポップ
ニコレット・ラーソン 「ロッタ・ラブ」 たまに、突然頭の中を横切って、つい口ずさみ、聴きたくなる、そんな曲の一つがこのニコレット・ラーソンの「ロッタ・ラブ」です。 この曲、ご存知の方は少ないのでしょうね。 1970年台にアメリカでスマッシュ・ヒットして、日本でもちょっとヒットしたかな? なんとなく愛くるしくて、きっと女性にしか歌えない歌、という感じでいましたが、実はこの曲ニール・ヤングの提供だそうで、 なにか、あのフレーズが耳にこびり付いて、今でも忘れません。 何か甘酸っぱくて、切なく、初恋といった感じでしょうか? その後、コマーシャルで使われることも無く、今に至っていますが、いい曲ですよ、聴いたことの無い方は是非聴いて欲しいです。 ちなみに、彼女のデヴュー・アルバムにはニール・ヤングの他、ドゥービー・ブラザーズやリトル・フィートなどの大御所も参加し《ウエスト・コーストの歌姫》と言われていたらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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