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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:プログレ
イエス 『ビッグ・ジェネレイター』 アルバム『90125』から4年の歳月が経って発表されたこのアルバム。 前作が大ヒットしたにもかかわらず4年の歳月を費やしたのは何が原因なのか、構成メンバーからは予想が出来ない。 アルバムを聴いてみる《軽い》という印象。しかし、嫌いではない。 《軽さ》はトレバー・ラビンのギターとスティーブ・ハウの差か? トレバー・ホーンもプロデューサーとして名を連ねてはいるものの影響は小さいようだ。 ビッグ・ジェネレイターという題名もカッコイイ。 そもそもイエスのアルバムの場合、邦題の方がカッコイイと思っていますが原題でカッコイイのは珍しい。 スティーブ・ハウがいないのは残念。当時はGTRなんかやっていたし。 トレバー・ラビンの影響は相当大きい。 曲としては「リズム・オブ・ラブ」「ビッグ・ジェネレイター」「ラブ・ウィル・ファインド・ア・ウェイ」なんか好きだな。 しかし、この後、結局分裂してクリス・スクワイア無しでやるんだから、このグループはよく分からない。 ちなみに、私はこの写真の色のジャケットではなく、黄と赤色のCDを持っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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