|
テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:プログレ
トニー・バンクス 『A Curious Feeling』 ジェネシスのキーボード・プレイヤー トニー・バンクスのソロアルバム。 発表は1979年でスティーブ・ハケットのソロ第2弾『プリーズ・ドント・タッチ』の後、ピーター・ガブリエルのセカンドと第3弾の間、フィル・コリンズやマイク・ラザフォードのソロが発表される前、そしてジェネシスとしては『そして三人は残った』の後である。 私はジェネシスのソロ・アルバムはどのプレイヤーもレベルが高いと思います。 このトニー・バンクスの『A Curious Feeling』もジェネシスの面影を残しながら良い感じになっていると思います。 時としてソロ・アルバムは記念品的なものになる傾向がありますが、ジェネシスのメンバーの物はグループと離しても充分に評価が高いと思います。 ヒット作としてもピタガブ、フィル、ラザフォード、などがヒット・チャートを賑わしました。 このアルバムの良さは何か?と言われても、ちょっと困ってしまいますが、馴染みやすさとか、ちょっとした緊張感とか、楽曲の良さとか、個人的には和みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[プログレ] カテゴリの最新記事
|