|
テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:プログレ
イエス 『こわれもの』 久し振りにこのアルバムを聴きました。 イエスのNo1アルバムとして『危機』と並び称せられる『こわれもの』 このアルバムよりリック・ウェイクマンが加入しイエスの全盛期を迎えます。 やはり、このメンバーが最高である。 ドラマーとしてはアラン・ホワイトの方が発表されたアルバムのウエイトは高いのですが、ドラマーとしての魅力では個人的にブラッフォードが好きです。 名曲「ラウンドアバウト」はやはりカッコイイ。 「ムード・フォー・ア・デイ」~「燃える朝やけ」は次回作の『危機』の基になったのではないかというような出来映えであり、「ザ・フィッシュ」は単なるハウのソロという存在を超えていると思います。 ま、ここで今更私がどうのこうの言うレベルの作品ではありませんので、評価はこれくらいにして ジャケットはこの作品よりロジャー・ディーンになりました。 このロジャー・ディーンとイエスの音楽のコントラストは抜群だと思います。 ある意味、6人目のイエスとでも言えるのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月05日 23時26分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[プログレ] カテゴリの最新記事
|