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ロック魂70(おやじロック)

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2009年01月04日
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エリック・クラプトン 『ビハインド・ザ・サン』

紙ジャケのこのアルバムをやっと手に入れました。

個人的にはこのアルバムの出来映えに注目していました。
それならば普通のCDでも良いのではないか?と思うのですが、今となってはどうしても紙ジャケで欲しかったのです。
このアルバムを注目していたのはプロデュースがフィル・コリンズだからです。

当時、絶好調のフィル・コリンズはいろんなミュージシャンのプロデュースをしていましたし、それなりに評価は高かったと思います。
フィルのプロデュースの特色はもちろん自分の得意とするドラムスのインパクトが強く出ること、そしてメリハリが効いていて、程よいロックさを持っていること、そして聴き易さがあることだと思います。
ロバート・プラントやアバのフリーダのソロ・アルバムなどは典型的のような気がします。

そして、このアルバムの出来映えはというと、≪ロックとブルースの関係がよく分かる≫感じになっていて、それまでややブルース色が強くなってきた傾向にやや歯止めして、クラプトンのロックを感じることが出来ると思います。
個人的にはこのアルバムはクラプトンのソロ・アルバムとしては一番好きです。

ロックの1曲目「シーズ・ウェイティング」や6曲目の「フォーエバー・マン」、特に「フォーエバー・マン」は「レイラ」を彷彿させてくれます。
ブルースの3曲目「セイム・オールド・ブルース」はじっくり聴かせるブルース・ナンバーでとても良い感じで、あまり得意ではない私でも良い曲だと思います。

ロック ⇒ アコースティック ⇒ ブルース の曲がバランス良く並べられて聴く人を飽きさせないアルバム作りが成されているのが好印象だと思います。





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Last updated  2009年01月08日 21時04分19秒
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