|
カテゴリ:アメリカンロック
カンサス 『仮面劇』 カンサスの3枚目のアルバムにして、彼らの日本デヴュー作。 何やら怪しいジャケットはよく見ると魚介類で表現された原住民的人間。 ある意味、期待してしまう。 次回作『永遠の序曲』から始まるカンサスの快進撃の呼び水となったアルバムであり、成功後に遡って購入した私にとっては、ある意味、納得するアルバムです。 全盛期ほどポップではなく、プログレの臭いを充分に持ちながら、そこはアメリカだけあってディープではなく、何か一生懸命にやっている姿を強く感じます。 「チャイルド・オブ・イノセンス」は聴きやすく、また「尖塔」はある程度の曲の長さでプログレしています。 さすがに全米ゴールドディスクを獲得しただけのものがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月15日 15時48分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[アメリカンロック] カテゴリの最新記事
|