|
テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ウエストコーストサウンド
ドン・ヘンリー『インサイド・ジョブ』 ボイス・オブ・ホテル・カリフォルニアのドン・ヘンリーの2000年の作品。 彼の歌声は決して良い声ではないと思えるものの、人を引き付けるものを持っている。 だからロック調よりスロー・バラードの方が良い。 ロック調も決して悪くはないのだけども、やはりスロー・バラードの歌声は人の心を打つ。 2曲目、3曲目は良い、4曲目は少しロックぽいけどなかなか、 アルバムが全体的に濃い、 ドン・ヘンリーもいい年だけど熱い、 昨今の何か醒めたロッカーより熱く、元気だ、 この人はジャクソン・ブラウン同様に、楽器はあまり要らない、 かえって邪魔である。 このアルバムにはゲスト・ミュージシャンとして グレン・フライ、ドン・フェルダーのイーグルスのメンバーや スティービー・ワンダーやランディー・ジョンソンやTOTOのデヴィット・ペイチも参加、 内容は濃い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年04月14日 22時45分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[ウエストコーストサウンド] カテゴリの最新記事
|