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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:プログレ
ムーディー・ブルース『新世界への道程』 新生ムーディー・ブルースの『オクターブ』から続いた新世界シリーズ3部作の最終章。 その後が1991年の『キーズ・オブ・ザ・キングダム』ですから実質的に最後のアルバムと言ってもいいのではないかと思います。 個人的には『ボイジャー』までしか持っていませんでしたから、今回のSHM-CD化で初めて聴きました。 やっぱり良いです。 キーボードのパトリック・モラーツも完全に溶け込んでいますし、何か聞き覚えのある懐かしい音が聴けます。 けっして名作とまではいきませんがムーディーのファンには充分楽しめます。 「ブルー・ワールド」から「ローリング・ホイール」までは特にいいですね。 ただちょっと難をいえばジャケットがイマイチですね、裏側が良くない。ボストンじゃあるまいし、 でも、『ボイジャー』からの続きで、人工衛星のボイジャーが描かれているのは注目ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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