|
テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:シンガーソングライター
ポール・サイモン『ポール・サイモン』 サイモン&ガーファンクルの復活日本公演が今話題になっていますが、二人の関係は改善したのでしょうか? それともお金のためにしょうがなく、なのでしょうか。 サイモン&ガーファンクルの曲というのは美しく、聴きやすいということで女性にも支持されてましたが、このポール・サイモンの独特な歌声でのソロ・アルバムは純朴な感じで、どちらかというと男うけ、大人うけ、玄人うけする音楽という感じになりました。 またサイモン&ガーファンクルのボーカルはアート・ガーファンクルの綺麗で透き通るようなイメージが強いので、このアルバムのイメージはきっとサイモン&ガーファンクルとは異なるもの、という感じがします。 しかも、シングル発売が「母と子の絆」「僕とフリオと校庭で」という、やはりサイモン&ガーファンクルと違う感じですしね。 このアルバムでは「ダンカンの歌」が一番の聴かせどころと思うのですが、どうでしょう。 これにより、ポール・サイモンが新たな道を進んでいく自信になったのは確かでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月21日 23時33分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[シンガーソングライター] カテゴリの最新記事
|