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2009年07月23日
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テーマ:洋楽(3359)



スティービー・ワンダー『キー・オブ・ライフ』


最近マイケル・ジャクソンの突然の死亡で彼の往年の曲が巷に流れ、1980年代の音楽が脚光浴びていますが、ブラック・ミュージックを白人のロックと混合させた功績としてマイケルとこの人、スティービー・ワンダーを忘れてはいけません。

マイケルは今《キング・オブ・ロック》と言われていますが、それはちょっと過大評価し過ぎでしょう。
ヒット曲の多さで、且つ亡くなった人ではジョン・レノンやエルビスには敵いません。

ただしソウルとロックとの融合ではマイケルとこのスティービー・ワンダーでしょう。

アルバム『トーキング・ブック』での「スーパーステイション」は見事でした。
続く「インナー・ピジョン」、そして突然区切りの「ファースト・フィナーレ」でしばらくの休養か?と思いきや
この『キー・オブ・ライフ』である。

確か私の記憶では、レコードで発売された時は2枚組みプラス、シングル1枚で発売されたと思います。

ファースト・シングルが「回想」でしたが「愛するデューク」の出来映えが良くて、すぐにシングルになったと思います。
テレビ番組で、当時人気のキャンディーズが好きで歌っていた記憶があります。

このアルバムを一言で表現するなら《ダンサブル》という感じです。

バラードが多いスティービーですが、このアルバムでは思い切ったリズムで表現する曲が多く、明るく楽しいです。
それは2枚組みということで、曲制限が少なく自由に制作できたからなのかも知れません。
この人にはマイケルの分まで長生きして欲しいものです。

自分の要求を満たす為に整形し続けたマイケルと、盲目というハンデを持ちながらも音楽という道で行き続けるスティービー・ワンダー、人生とはよく分からないものです。





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Last updated  2009年07月23日 21時54分07秒
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