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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:プログレ
キャメル『ミラージュ』 ファンタジックな世界を表現したらプログレ界では屈指の存在のキャメルのデヴュー2作目。 ファンタジックな世界といえばムーディー・ブルースも同様ですが、ボーカルの印象ば強いムーディーに比べ、キャメルはメロディー中心という印象を持っています。 このアルバムによりキャメルの音楽の方向性が定まったという評価ですが、このアルバムから『ムーン・マッドネス』までが一つの区切りとなっているようです。 このアルバムではまだ荒っぽさみたいな感じが若干ですがあるように思えますが、次回作の『スノー・グース』ではよくまとまっていて名作という評価を得ています。 ただし、ある意味、この荒っぽさがこのグループの生きの良さを表現しているようにも感じます。 個人的にはアルバム後半の方が好きですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年08月17日 20時57分52秒
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