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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:アメリカンロック
ラズベリーズ『明日を生きよう』 1972年の春に「ゴー・オール・ザ・ウェイ」をデヴューとともにヒットさせ一躍日本でも注目を浴びたラズベリーズが同じ年の秋に発売したセカンド・アルバム。 このアルバムから「明日を生きよう」と「レッツ・プリテンド」をシングル・ヒットさせています。 ボーカルはこの後ソロとして「オール・バイ・マイ・セルフ」をヒットさせたエリック・カルメンですが、 このグループの曲からは何かバット・フィンガーの臭いみたいなものを感じます。 アルバムを全曲聴くとハッキリします。 《完全にポール・マッカトニー フリーク》ということを、 中には完全にポールが歌っていると思われる曲などもあり、《ここまでしなくても》と感じてしまいます。 ですから、ポール・マッカトニーをこよなく愛しているファンには涙モノではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月05日 16時56分59秒
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