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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:アメリカンロック
シカゴ・リマスター『カリブの旋風』 あのシカゴがリマスターされて帰ってきた レコードの時よりサウンドが分厚くなって 名曲「愛ある別れ」はやはり名曲である。 このアルバムの良さはバランスの良さにあると思います このアルバム以降「愛ある別れ」路線の甘いバラードが主流となってしましますが デヴューの頃の良さを強く感じるファンには物足りないと感じるかもしれませんが 良い物は良い、 「ロックンロール・シカゴ」や「スキン・タイト」はホーンを前面に出した昔からのシカゴですし メンバーのそれぞれの作品が均等にあります 相変わらずロバート・ラムは割合的に多いですが、2曲しか提供していないピーター・セテラの曲が個人的にも好きですね。 なんというか、ピーター・セテラの曲は日本人向けなんですかね、ファンキーさを嫌う人にはしっくりきますし、夜に聴く曲としてはピッタリですね かといってピーター・セテラばかりでもつまらない。 かつてほどロバート・ラムの曲作りの力がなくなって来ていることも確かですし ちゅうど良い感じがあるんですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月04日 16時01分38秒
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