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テーマ:ロックおやじ70(197)
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クイーン『イニュエンドウ』 《死を直前にしたフレディー・マーキュリーの渾身の一作》 とでも表現しようか。この作品の凄さを。 クイーンの作品は後期の方が私は好きだ。 ストレートなロックをやってくれる。 1~3曲目の「イニュエンドウ」「狂気への序曲」「ヘツドロング」は正に絶好調だ。 4曲目の「アイ・キャント・リヴ・ウイズ・ユー」も良い。 ちょっとアルバム・ジャケットのせいかイメージが掴みかねる人もいるかも知れませんが 内容は結構、重厚だと思います。 初期の頃の感じとはまったく違った感じです。 正式にはラスト・アルバムとなりましたが《音楽のコツを掴んで絶好調》という感じです。 ですから、このアルバムからベスト・アルバムに採用された曲は多い。 ラストナンバーの「ザ・ショウ・マスト・ゴー・オン」のフレディーの熱唱には聴いていて涙が出そうになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月25日 21時11分27秒
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