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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ブリティシュロック
クイーン『ザ・ゲーム』 「地獄へ道づれ」「愛という名の欲望」という全米ナンバーワン・ヒットを生んでアメリカでの人気を不動のものにした作品。 ちなみに、この作品がクイーンの通算8枚目のアルバムであり、この作品数で不動のものにするのは珍しい。 グループとしては完全にある種完成された姿となっていて人気もそれなりにあったものの、アメリカではもう一つ突き抜けたものがなかった感じがしていましたが、このアルバムでのシンプルなロックによりアメリカの大衆にも受けたのでしょう。 個人的にもこの頃からクイーンを好きになりました。 アルバム・ジャケットにも見られるように彼らの格好もロッカーらしくなって良い感じですし。 特にこの頃のジョン・ディーコンはカッコ良かったなー。 アルバムでは先の2曲のほか「プレイ・ザ・ゲーム」はやや昔のクイーンですが他の曲はシンプルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月09日 15時53分50秒
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