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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:アメリカンロック
オールマン・ブラザーズ・バンド『ブラザーズ&シスターズ』 最近、純粋なアメリカン・ロックを聴くケースが増えている私ですが、今日はオールマン・ブラザーズです。 このグループのギタリストはアメリカのロック・グループでは珍しくテクニックが評価されたグレック・オールマンです。 泥臭い曲が今ひとつ苦手な私ですが、最近の傾向でかなり改善されました。 このグループも私の評価の中では泥臭いイメージがありましたが このアルバムは結構軽いです。 それと言うのも、このアルバムにはオールマン・ブラザーズ・バンドの中でも一般に有名な「ランブリン・マン」と「ジェシカ」が入っていることだからでしょうか。 特に「ジェシカ」がこんなに長い曲だとは思いませんでした。 良い曲です。 長くてもノリが良いので違和感がありません。 ちなみにアルバム・ジャケットも良いですね。 金髪の子供がいい感じです。 確か、グレッグ・オールマンの子供ではなかったでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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