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ロック魂70(おやじロック)

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2010年02月06日
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カテゴリ:プログレ



ピンク・フロイド『ファイナル・カット』


ピンク・フロイドの分裂の原因?となった作品。

この作品の出来映えの良し悪しを語るよりも、この作品のイメージは《 鬱 》。
フロイド復活となった作品の邦題と同じ鬱である。

全曲ロジャー・ウォーターズのボーカルで、
ウォーターズのソロ・アルバム『ヒッチハイクの賛否両論』と聞き比べても
如何にこのアルバムがウォーターズ中心で作られたかが分かる。

これでは分裂も当然である。
アルバム『ザ・ウォール』の続編的アルバムということで、
当然、『ザ・ウォール』はウォーターズ中心のアルバムということになる。

そういえば彼はソロとして『ザ・ウォール』のライブを行ったことが理解できた。

話をこのアルバムに移すと、ウォーターズの表現するところの、
人間の内面的な部分が表現されている反面、明るさ、という面が無い

また、ギルモアの存在がほとんど感じられない。
シンセサイザーの使い方にリチャード・ライトをやっと感じます。

これだけウォーターズが前面に出ていて、イニシアチブを握っているのに
何故かピンク・フロイドを追い出された形になったのでしょうか?
これも多数決か?





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Last updated  2010年02月06日 16時34分21秒
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