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テーマ:ロックおやじ70(197)
カテゴリ:ウエストコーストサウンド
ジョー・ウォルシュ 『ジョー・ウォルシュ・セカンド』 イーグルスのアルバム『ホテル・カリフォルニア』より参加して そのエネルギッシュなギター・ワークと歌声を披露したジョー・ウォルシュ しかし彼はイーグルスで花開いた訳ではなく、 参加する前から有名だった。私が知っていたくらいですから ソロ時代のこのアルバムの1曲目の「ロッキー・マウンテン・ウェイ」は 彼の代表曲的な曲だった。 しかし個人的にはあまり好きなアーティストではありませんでした。 理由は彼の個性であるエネルギッシュなギター・ワークと歌声が 私にとっては灰汁が強すぎたのです ですからイーグルスでの彼のパートは好きではありませんでした その私がこのアルバムを聴くことになったのは、イーグルスの DVD『ヘル・フリーゼス・オーバー』で彼の曲を聴いてからです 良い歳の取り方で、灰汁も減り、良い味が出ていたからです そして一度ソロ・アルバムを聴いてみようと思ったからです 正直、もっとあのエネルギッシュなギターがガンガン来るのかと思いましたが 意外に少なく、色々な面を聴かせてくれます 意外と曲作りについて器用な人だと感じた一枚です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月16日 17時29分27秒
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