ビージーズ「小さな恋のメロディー」
ビージーズ「小さな恋のメロディー」やった!今日からやっと夏休みです。やや遅い感はありますが、早く取得した人にとってはうらやましく思えるでしょう。と、いうことで旅行の予定もありますが、それまでの間、あまり投稿出来なかった分、がんばってブログ書きます。ただ、連続休はシングル特別期間としたいと思います。今日は、ビージーズの「小さな恋のメロディー」です。この夏、同窓会などをやった人もいるかと思いますが、50歳前後の人には重なる部分もあろうかと思いますし、思春期の甘い思い出、初恋の感覚、忘れていたあの頃、マーク・レスター主演の同名映画の主題歌でした。当時、同級生の誰と誰が一緒にこの映画を見に行ったとか、クラスの噂話になるほど、この映画は甘酸っぱい魅力が一杯ありました。やるせないくらい切ない片思い、クラスメイトからの冷やかしに対して、主人公は真面目に、そして真剣に彼女メロディーに対する気持ちをクラスメイトに対して打ち明けます【彼女が好きだ、好きだから一緒にいたいんだ】(確か、そんな感じだったと記憶しています)。ごく、シンプルな感覚ですが、当時の私にとってはまさしく的を得た言葉でした。音楽のレッスンを終えたメロディーを待つ主人公、雨の中で相々傘をさして二人の時間を過ごすシーン、そしてクラスメイトの応援をもらいながら、工場跡地で結婚式を挙げ、大人に追いかけられながらトロッコに乗って逃げていく二人のシーンに流れるCSN&Yの「ティーチ・ユア・チルドレン」他にも、ビージーズの「若葉のころ」「イン・ザ・モーニング」など、甘い甘い小さな恋でした。