|
テーマ:真空管ラヂヲ(30)
カテゴリ:アンティークラジオ
京都の旭光精工株式会社という現存する会社が 1960年に開発、販売した自励振動式繊度測定器 デニロスコープD-25-Dという難しそうなモノ。 HPには京都工芸繊維大学繊維物理学研究室と共同で 「デニロスコープ(自励振動式繊度測定器)」 の研究開発に成功とある。 大好きな大きいバーニアダイアル。 小さなブラウン管。電源入れてみたが何も写らず。 中を見てみる。手の込んだ作り。 シールドボックスを開けると大きなバリコン。 サンスイのチョークコイル。 あと村田製作所の音叉発振子など高そうな部品が。 中身は下手にいじらず、ごっそり抜いて保存。 全面パネルとケースだけ使って6バンド受信機に。 受信範囲 MW、540Khz~1600khz SW1、3.5Mhz~12Mhz SW2、12Mhz~28Mhz FM+TV1、78Mhz~108Mhz TV2、170Mhz~225Mhz AIR、108Mhz~175Mhz パネルやケースもほとんどいじってないので いつでも自励振動式繊度測定器に戻せます。 使い方が分からんけど・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2010 12:53:21 PM
コメント(0) | コメントを書く
[アンティークラジオ] カテゴリの最新記事
|
|