数のコントロール
我が家の庭におとずれる鳥、虫。一番多いのが雀。カラス。カササギ。季節的にツバメ。そろそろ蚊、アシナガバチ、スズメバチ。 スズメバチはさすがに危険を感じるので近所の方に習った方法で駆除している。酒・お酢・砂糖をペットボトルに入れ小さい穴からおびき寄せ中でべたついて出てこられない。 庭に埋め込んだ火鉢に睡蓮を植え込んでいるが、以前金魚を飼っていて猫かカラスに取られてしまった。現在は、かわりにカエルが住み着いている。 この火鉢に以前ウォーターレタスをいれたが、あまりに繁殖がすごいので捨ててしまった。もちろん、河川にではなく。 現在、雑草の草刈とスズメバチの駆除この2点。一般の庭の管理も一緒だと思うが、数のコントロールだと思う。枝葉の濃淡、草引き、病虫害。 最近思うのは、庭の管理の基本は作庭にあり。作庭の基本は??自然を観察しなさいと人は言う。石、樹木、下草。この考えは、作庭自体が何かと遊離している。もちろん施主の意向が一番大事だが、家の間取り、敷地の形状。お隣とのプライバシー確保(目隠しなど)。利用法。カーポートと玄関との絡みなどである程度骨格は決まってくるのではないだろうか。