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オフミの温泉メロディ

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Jan 31, 2006
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カテゴリ:よもやま話
頻繁に夢で寺や神社がでてくるのはなぜでしょうか。

 ある田舎の寺の住職に、こちらに来るとき6つの寺のご本尊の一部を集めてきてくれと頼んでいました。今、その一体一体をもとのところに納めにきているのです。

 何のためにこうしているかはわかりませんが、一種の定着している儀式なのだろうと思います。

 まがりくねった道路から右に、細く短い石段があり、その先に小さい祠がありました。

 胸の高さくらいの観音開きの扉をあけると、中はからっぽ。
 私はずっしりと重い頭像(仏ではない異形の顔)をその祠に安置すると、祠の中がぱあーっ赤く光って、頭像の目からも光線が迸りました。私はこれでこの寺の儀式は終わった、と思いました。

 隣で生鮮食料品を営んでいる住職のところに報告に行きました。
 まあまあ、ご苦労さんでした、とビールの栓を開けようとするのでクルマですので、と制し、玄関を出る。

 一度歩いてもとの道路と反対側の道を歩きました。大型店舗の並ぶ国道のような道です。
 西に300m歩いたところで南に折れる。そうすれば寺の前の道路に出ることでしょう。
 しかしその道は細くなっていく一方で、寺につながりそうもありませんでした。引き返し、今度は間違いがないように東に向かって戻りました。

 途中、店先のインスタント写真のブースくらいの大きさの神社がありました。

 百済観音像のようなすらりとしたご神体が立っています。何の信仰なのかわかりません。
 サイダー100円~500円(覚えていない)と札が下がっています。
 手を合わせていると、店の店主兼神主が「どこから来たの」と話しかけてきました。

 寺にはいつまでも着かず、途中でこんな田舎にどうして!と思うほどのショッピングセンターがありました。
 敷地2万坪といった感じです。
 道の先はどん詰まりになっていて黒い民芸風の外壁をもった、恐ろしく古びた宿の敷地に入りました。

  宿の中は雑魚寝ですが、一人用のトロッコ車が走っていて、人の寝ている頭や足先の間をかいくぐるようにして走っています。





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最終更新日  Dec 6, 2010 06:42:50 AM
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