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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:海外情報
私が泊まったのは17号棟。かなり大型の施設で、賓館中、もっとも格式の高い会議場を持つ。
ここで胡錦濤―プーチン会談が行われたそうな。 ロビーに入った瞬間、贅沢だな~というのが実感できる。 この天井の高さ!調度品もかなり高価なものなのだろう(私にその価値はわからない。) 部屋も広い広い。1958年開設といっても、何度か建て増しされており、この建物は比較的新しいとみた。 バスルーム、トイレ、シャワーブースがそれぞれ独立しているのもうれしい。 クローゼットはウォークイン式。 夕食のうまさはちょっと表現できないのだけれど・・。 一人づつ、一品づつ、まるで懐石料理のように恭しく出される。 一番おいしかったのは、小さなツボに入った蒸し物。 フカヒレ、ナマコ、牛の腱、そして・・キヌガサタケかな。 ああ~繊細な味だったな~。行儀が悪いかと思い、写真を撮っておかなかったのは悔やまれる。 夕食が終わったのが日本時間で11時。ベッドで、持参したMDでパープルのBURNを聴きながら就寝。 朝になって目覚めたらMDつけっぱなしだった。何十回聴いたんだか(笑)。 早朝、散歩しようと思ったが玄関のドアがどうしても開かない。 なんだ~建物からも出られないのかと思っていたら、そこは裏口だった(笑)。 そこらへんのホテルのロビーより立派な裏口って・・。 広いバルコニーがついていて、4階の部屋からの眺望は、こんな感じでした・・。 殺風景な北京では、もっとも緑豊かな場所かもしれない。 (長春シャングリラホテルより投稿) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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