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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:海外情報
今回は映画のシーンで使われたであろう(私は昔、ちらっとしか見てない・・)ところを中心にご紹介。
1934年満州国皇帝に就任、康徳帝となる。戴冠式を行った部屋がここ。 「西便殿」。満州国の皇帝として事務をとり、勉学し、日本や満州国の官吏、重要客と接見する部屋。自分が「傀儡」であることに気づいてくるにつれ、溥儀はやる気をなくし、しだいにこの部屋から遠ざかっていったという。 その大事な写真が・・ああ「手ぶれ」でこんな風に。 皇帝溥儀が撮るなというのかアル中か。 華やかなダンスパーティが繰り広げられたであろうホール。 映画ではこんなシーンがあったのかな。 次回は5人の夫人のうち正妻である婉容と側室の譚玉齢(祥貴人)のお部屋にご案内する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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