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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:海外情報
このホテルは内装がシックで素晴らしかったです。
しかし私は絶好調だったのにデジカメがこのころから体調を崩し、うっすらーとしか写らなかったり、色がコテコテに変だったりして、10枚に一枚しかまともにならないんです。 ああ、偽故宮のたたりか、だいぶ前に私が酔って転倒したときに巻き添えを食った後遺症か・・。 デパートでデジカメを探したのですが、中国だから安いかと思いきや、バカみたいに高い! しかも性能などの表示が不親切でいつのバージョンなのやら・・とても買う気がしません。 たった300万画素のカメラが5万円なんていうこともありそうです。 したがってこの回以降、中国のハナシは写真はなけなしのものから、かろうじて使えそうなものだけを用いることとなります。 ここから瀋陽、ハルビンといいところなのに、トホホ・・。 長春シャングリラホテルは、この写真からご想像を・・。 大きな、ロビーの窓の上部に鴨居のように垂れた装飾板があるでしょう。 その意匠も故宮で見られたような図形です。 夜は疲れを癒すため、足裏マッサージへ。 ガイドさんが責任を持って勧める店はたいがい70分200元(3000円)。 そういえば台湾でもそんな値段でした・・。 現地の感覚からすると高いでしょうが、なにより信用が置けトラブルがないというので、7人くらいで出かけ、大部屋で施術してもらいました。 写真を撮ったが、不発でした。 マッサージの女性は18~22歳くらいか。 漢方医に専門的なトレーニングを受けてきた彼女らが一斉に大勢のお客に同じタイミングでトントンしたりモミモミしたりしている姿は威容であった。 まるで・・ 「按摩の女子十二楽坊」。 2本の足と足裏を集中的に揉みほぐしてもらい、明日への活力が沸いてきます。 中国では高いほうです、日本だったら10分1000円ですからね。 帰りがけ、足元注意の看板が。中国語で何というでしょう。 「小心地盤」 写真を撮りましたが、またも不発。残念。 長春市人民政府の友人に「昨日足裏やってもらったよ~」と言うと、「ボクも昨日やってもらったよ、20元」。 うっ・・・ やっぱ地元っ子と一緒に行けばよかったかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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