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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:遠刈田・鎌先・小原温泉(宮城)
※※※この宿は廃業しました。ノスタルジーとしてお読みください。※※※
共同入浴施設「神の湯」が話題を呼んでおり、大盛況のようだが、となりにひっそりと佇んでいる「いろはや旅館」が気に入っている。 一年前に訪れたときは入浴料500円だったか。 受付には昔さぞかし美人だったろうと思われる女将さんが座っていた。 話し方などもとても上品。 別の情報によると若女将さんが対応しているときもあるとのことだが、それはともかく・・。 この濃厚な湯の色・・これぞ遠刈田!って感じでしょう。 湯の注ぎ口や洗い場のタイルなどには湯の成分が堆積しており、私は心のなかで「いいぞ!」とつぶやいてしまう。 混雑を避け、こういうお風呂でのーんびりするのが何といっても贅沢を感じる時間である。 これがせっかくの休日をつぶして芋洗い状態のトコロに飛び込んだりすると・・オーストラリア戦のジーコのように「時間の使いかたができていなかった」と悔やむことになる。 お目当てのところが大混雑のとき、こういう宿を知っておくと何かと便利でしょう。 10回で1回無料のクーポンは、今も継続中であろうか・・。 (この日記は2006年のものです。この旅館はすでに廃業した模様です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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