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テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:ディープ・パープルファミリー解説
【Aポイント+メール便送料無料】キャプテン・ビヨンド Captain Beyond / Captain Beyond (輸入盤CD)【YDKG-u】 7.Frozen Over うん、いいHRだ。リフの途中からナレーションのように「もわ~っ」と歌を重ねるのはこの人の持ち味だ。 8. Thousand Days of Yesterdays さらさらとしたリフが心地よい。こういうのはありそうでなかなかない。 ボサノヴァ・ハードロックとでも言おうか。 9.I Can't Feel Nothin' どっかで聴いたことあるような気もするが、このアルバムで聴いた気もする。 この曲もノリは非常によし。 10.As the Moon Speaks~11.Astral Lady~12.As the Moon Speaks 組曲風アプローチ。10はメロトロンのサウンドが耳に甘く、ジョン・ロード抜きの1期パープルといった趣。 そして高原を吹き抜ける風のような爽やかさ。 このアルバム、後ろにいくほど良くなってくるな~・。 途中のタイコのリズムではポリネシアンダンスを踊りたくなった。 13.I Can't Feel Nothin' どちらかというと一曲目に持ってくるようなHR. まあ、最後にビシッと決めましたというところか。 ということで、最終的なオトのツメはともかくこの充実した曲の数々・・。 かなりの名盤と言って差し支えないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 30, 2010 07:02:09 AM
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