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テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:エアロスミス解説
自分のブログを見直していて、どうしてこんなに好きなのにエアロのレビューが少ないのだろうかと自分で不思議になった。
思い出してみると、私は1974「闇夜のヘヴィ・ロック」あたりから1977「ドロー・ザ・ライン」までがリアルで、そのあとしばらーくフュージョンに傾倒し、2001年位まで、ロックそのものから遠ざかっていたのだった。 しかもエアロについてはその後商業ロックに走ったヤツという印象が強く、ロックのリスナーに復帰しても手をつけていなかったのだ。 つまりエアロのここ15年くらいのアルバムはあまり聴いていない!! そしてエアロが以前にもまして好きになったのは・・ あっ、最近のことだったことを今思い出した。 そう、「ホンキン・オン・ボーボウ(2004)」が引き金だった。 ははは、そういうことだった。 で、その「ホンキン」のほうが、どこに置いたか今度は見つからない。 エアロよりアルツが心配だなこりゃ。 ともあれ、この「PUMP」、エアロの復活第3作目にして全米でトリプル・プラチナ・ディスクを獲得。 オトは商業ロック時代の面影はありつつ、よりハードな路線に回帰しつつあり、基本的にはエアロのファンなら誰もが納得のいく出来になっていると思う。 エロいジェケット・アートもなかなかよろしい。あっ、こういう言葉を使うとトラバできなくなるか。 いや、すでにバンド名でひっかかっている事例もあるようだ。 ★★★★☆ エアロスミス/パンプ (紙ジャケット仕様) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 14, 2010 05:49:45 AM
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