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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:邦楽(ポピュラー)
1.Introduction 2.サマーナイト・トレイン 3.ランナウェイ 4.トゥナイト 5.街角トワイライト 6.涙のスウィート・チェリー 7.ハリケーン 8.憧れのスレンダー・ガール 9.胸騒ぎのクリスマス 10.Miss You 11.レディ・エキセントリック 12.め組のひと 13.Tシャツに口紅 14.Lovers Never Say Good-bye 15.夢で逢えたら ダントツに好きなのは7.「ハリケーン」。 クルマの中でCDに合わせて歌ってみたが、出だし「♪あの娘探すのさミッドナイトチューチュートレイン~」のところが高くて、か細い感じになってしまう。ムリしてがなっていたら・・のどがガラガラになってしまった・・何やってんだか。 次にいいのは5.「街角トワイライト」。「♪小麦色した首筋に俺のイニシャルのペンダント・・」 実に歌詞とメロが美味い具合にはまっている。 2.「サマーナイト・トレイン」は80年代ニューミュージック(大橋純子あたり)の香りがする。リズムセッションが渋い。 彼らの出世作3「.ランナウェイ」は、イイ曲だが繰り返し聴いていると、ちょっと飽きてくる。 11.「レディ・エキセントリック」は昔のGSのヒット曲のB面といった趣。マイナーな妖しさを放っている。 12.「め組のひと」は2つの曲が合体したような不思議な曲だ。シャカシャカしたかわいたリズムギターがイカしている。 15.「夢で逢えたら」は吉田美奈子の作かと思っていたら、大滝詠一の手になるものだったのか。それでライナーノーツを・・なるほど。 個人的には美奈子バージョンのほうが好みだが、ここではスティービー・ワンダー風にアレンジし、面白みを出している。 もう一枚のライブ盤の方は、スタジオと違いコーラスが前面に出ていて、彼らのエンターティナーとしてのゴージャスさを味わうことができる。彼らのコンサート、さぞかし楽しかったことだろう。このアルバム、実に買って正解だった。 ★★★★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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