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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
鳴子御殿湯駅から至近距離にある、緑に囲まれた閑静な宿。
「初音旅館」。とてもいい名前の響きである。 かなり鄙びてはいるものの、田中温泉のようなホーンテッド旅館化はしていないのでご安心を。 宿泊客を大切にしており、湯めぐり手形には参加していない。先客がいないときだけ300円で入れる。 私は一年ぐらい前かな、運よく入らせていただくことができた。 そのときはまだブログを開設していなかったので、館内の写真を撮らなかった(おばか~!)。 私が入った第二浴場は、14畳間くらいはある中規模な風呂場だ。窓が広く開放されており、鳥や虫の声が聞こえてくる。 湯は東鳴子でも指折りのワイルドさで、「アブラ臭」は一番かもしれない。 (写真は旅館HPより) このほか貸切風呂がひとつ。 旅籠部は一泊2食付6975円から9075円まで、自炊湯治(3泊以上)だと3010円からと非常に安い。ここは日帰りは利用しづらいので、どなたか泊まって中をレポしてはいただけんものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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