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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
以前軽くご紹介した際に写真がなかったので、ここでふたたび紹介。
※※※この宿は廃業しました。ノスタルジーとしてお読みください。※※※ 北側(国道側)、西側から見るとどうにもそっけなく、町立の病院か集合住宅かという感じ。 こんな面白い形の建物もあり、遠くに看板塔が見えるが、あそこまで、ぜ~んぶ農民の家。 正面玄関に回ると、なんと「レークサイドホテル」(懐かしい響き!)という風情になる。 食堂で天そばを食べたが想定内にまずかった。 <記事再掲(一部加筆)> どんなところかって?そんなに恐れる必要はありません。まあ、時代時代の要請によって都度建て増しているので、館内は迷路状態だし、どこに何の風呂があるのかもひどくわかりにくいのだが、それだけに「農民の家ミステリーツアー」の楽しみもある(大袈裟かっ)。 ここは日帰りもできるが、自炊か旅籠で一泊してみたらどうだろうか。これだけの湯があなたを待っている。 「大浴場」 総檜造り。含硫黄―ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉・炭酸水素泉。 男女混浴だが、女性専用時間帯あり。 硫黄臭がかなりあり、白濁した湯はなかなかキモチいい。 「炭酸泉」 大浴場脇の、男女混浴の小浴場。 冷たい炭酸泉のほか、暖かい上がり湯として硫黄泉が併設される。 「硫黄泉」 岩造りの源泉浴場、これも男女混浴。一度入りかけたが、広くもない脱衣場は男女共同で、扉 を開けたとたん「ああルノワールの世界」だったので、あわてて閉めた。 「やすらぎ乃湯一階」 Tの字型の中規模の浴場。 ここは男性専用のようだ。 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 「やすらぎ乃湯二階」 沸かし湯、バブル(気泡)泉。 ここが女性専用なのか。 女性は混浴を避けると、結局ここしか入れないのか?? これで不満は出ないのだろうか・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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