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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:遠刈田・鎌先・小原温泉(宮城)
1993年に作られた真新しい感じの共同浴場。
つくりがとても上品で好感が持てるが、10年かそこらで同じようなコンセプトの共同浴場「神の湯」を建てるのなら、コレ要らなかったんじゃないか?という気にもなる。 まあ「神の湯」大混雑なので、穴場といえば穴場であるが。 8,9人位はゆったりと入れるだろうか。 風呂場も浴槽も細長く、やや熱めの湯がかけ流されている。 この色、温度、遠刈田の典型的な湯だ。 でも300円はチト高くないかな? こんな小唄があったのですね。 遠刈田小唄 ハァーヨイヤサー 遠刈田 よいとこ蔵王のふもと お湯はラジューム 花の里 人の情けに花も咲く 遠刈田温泉 花の里 清き流れの松川ほとり 暑さしらずの風ふいて 咲いた桔梗も湯の香り 遠刈田温泉 花の里 雪よふれふれ つもらばつもれ おらが住む町すぐとけて 春を待たずに 梅も咲く 遠刈田温泉 花の里 ・・この「ラジューム」ってところが時代を感じさせますねっ。 >おらが住む町すぐとけて >春を待たずに 梅も咲く ・・・突っ込んでも、いいですかあ?? /////////////////////////// 遠刈田温泉 心づくしの宿 源兵衛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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