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カテゴリ:ユーライア・ヒープ解説
いまでは超・大御所のジョン・ウェットン。エイジア結成前、ヒープ加入第一作目のアルバムだ。 全英7位。 私は故・ゲイリー・セインがプレイしてないヒープなんて・・と、しばらくはまともな聴き方をしてこなかったが、「USA」を聴いてキンクリに目覚めてからは、ウェットンの株が自分の中で急上昇。 このアルバムまで、イッキに愛蔵盤に昇格した(ふっ、人間なんてそんなもんサっ)。 デビッド・バイロンのボーカル、極めて切れ味よくセクシー。 もしやロック・ボーカルの最高峰だったのではないかと思えてくる。 リアルタイムではパープルのギランにほれ込んでいたが、今こうして聴き比べるとバイロンのほうが凄かったかもしれない。 この人も故人になってしまっている。合掌。 ★★★★☆ 1. Return to Fantasy 2. Shady Lady 3. Devil's Daughter 4. Beautiful Dream 5. Prima Donna 6. Your Turn to Remember 7. Showdown 8. Why Did You Go? 9. Year or a Day 10. Shout It Out 11. Time Will Come 12.Beautiful Dream 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 18, 2006 05:01:46 AM
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