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テーマ:温泉について(1667)
カテゴリ:その他の宮城の温泉
一関で降りて岩手側に入り、冬季閉鎖前の「栗駒山荘」に行こうとしていたのだが、ちょっとケチって築館で降りたのがよくなかった。
栗原から須川に抜ける道路は、行ってみると狭い峠道で、危険かもしれないと判断。 急遽宮城側で我慢することにした。 私はこういう道は絶対に通らないことにしている。 以前寒河江から肘折に向かう道路で非常に怖い思いをしたことがあるので。 しかしやっぱり栗駒は岩手側のほうがいいんだよなあ。 道も眺めも温泉も・・。 私が「いこいの村栗駒」を初めて訪れたのは確か18年くらい前だった。 そのときには設備がかなり痛んでいて、特に食堂の椅子などがボロボロで「ひでえなあ」と思った覚えがある。 その後大幅リニューアルし、清潔感、快適性はかなり向上した。 風呂は広々。眺めも良し。 ただ・・こんなにあっさりした湯だったかなぁ・・。 泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉だけど、以前はもっと硫黄臭があったはず。 今はほのかな塩素臭がただようのみ。かなり加水循環してるかな。 「駒の湯」に行けばよかった・・。 いわかがみ平はもう紅葉も終わって冬支度。 私は枯れ木の山の薄紫色がけっこう好きだったりする。 レストハウスは、シーズンオフの雰囲気がいっぱいに漂っていた。 (仙台牛が当たるお得なキャンペーンはこちら。仙台の公式サイトですので安心です。)せんだい旅日和 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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