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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:その他の宮城の温泉
この湯を紹介するのは三回目くらいだが、今回、土曜日に行ったにもかかわらず、奇跡的に風呂が貸切状態であり、やっと湯船を自分の写真で記録することができた。
この写真は、脱衣場から見て奥、窓際に相当大きな長方形の湯船があるのだが、その手前に少しぬるめの浴槽があり、これはそこからローアングルで撮ったもの。 この湯船に、あごまで浸かると、このふたつの湯船がつながって、広々悠々とした気持ちになれるのである。 これは何度か紹介したが、ジェットバス付の露天風呂。 写真で見るより、実物はずっと広い。 脱衣場から出てすぐにある、かぶり湯。 ここで湯を見ると、おお、なかば炭化した葉っぱの切れ端のようなものが混じっている。 これが亜炭層から湧き出る植物性の温泉であるという素性を物語るものであって、実に感慨深いものがあるのだ。 さらに、サウナもあるのだが、私はサウナに入ると目の毛細血管が切れるときがあるので、これはパス・・。 この「琥珀色」と「とろみ」、ここも、いつ来てもいいなあ~。 入浴料も630円と割安。10回で1回タダになりますよ~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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