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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
「湯めぐり手形」クープン2枚(400円相当)で入れる「弁天閣」に初の入湯。 建物は立派だが、どことなーく、そこはなとなーく鄙びつつある。 風呂は鳴子には珍しく4階にあり、長方形の湯船は10人くらいは一度に入れる大きさ。 純重曹泉の湯は玉露のような色。 あとから入ってきたオジサン2人組みは「硫黄の匂いがしないな~」なんてぼやいていたけど、なに、硫黄だけが温泉じゃない。 この緑の湯もなかなかいいではないか。ただ、若干加水循環されてはいるようだ。 ここからの眺めが良い。三条山の山並や荒雄川の流れが、大きくとられた窓から手にとるように眺めることができる。 これでクーポン2枚は安いくらいだなあ~。昼は空いてるし。 写真は弁天閣4階窓からの眺め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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