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テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:よもやま話
また亡父が夢に出てきた。
高原の、若い家族が遊びにくるような場所だ。 例えば、蔵王・ハートランドのような。 ただしそこまでは整備されていない。 父と二人でいる。 気がつくと、姉も来ている。 建てたばかりの父専用の家を売って、新しい家を建てたいという。 その家はさまざまな新技術を凝らしていて、そのうえ外壁が非常に美しく、デザインも非常に気に入ったとのことだ。 しかし、私がカタログをみたところ、その家はかならず巨岩や巨木といっしょに写っており、その魅力で良く見えるかもしれないが、実は田舎の小学校のオンボロ校舎のような建築で、まったく推薦できない。 私はもう一度カタログを見せ、この契約を思いとどまるよう促した。 父はしげしげと見入り、心底納得したようなそぶりだった。 姉はこの契約を勧めていたので、不満そうだったが、私はこれが正解だと思っている。 契約書を入れる封筒は、今日の契約期限が大きく書かれていた。 私は敷地の外に出て、高原の遊歩道を早い目に歩いた。 その光景は変化に富んでいた。 長く伸びた草が、絶妙にうねって、大海原のようになっている光景もあった。 その後、私が良く見る木の廊下、階段を進む。 中学生などの団体客と遭遇した。 立体迷路のような構造も、いつも通り。 順路の矢印の通りに進んでいくと、その先には温泉があった。 風呂の感じは、昔混浴だったところに仕切りが出来て、そう、須川温泉に似ていた。 http://www.isop.ne.jp/sukawa/onsensyoukai.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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