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カテゴリ:よもやま話
一泊ネタを5回も引っ張ってしまった。 気仙沼ホテル望洋の大浴場。 温泉ではないのだが、鉄平石を贅沢に使った立派な造り。広さも申し分ない。 風呂の帰りに中居さんとすれ違ったとき、 「湯加減はいかがでしたか」と尋ねられたので 「温泉ではないでしょうけど、とても良かったですよ」 というと、仲居さんは、 「温泉ではないけど、どこか違うでしょう?」 と意味深なことを言った。 私はこの「どこか違うでしょう?」がむやみに気に入ってしまった。 ・・もしかして、このホテルは水道水を使わずに地下水をくみ出して沸かして使っているのだろうか?とすれば、かなりの海水の成分が含まれている筈だよなあ・・・と、思うことにした。 ざあざあと流れる湯口の近辺には茶色い成分が堆積していたが、これが地下水の成分なのか水道水のカルキなのかは、謎のままでいいのではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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