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カテゴリ:よもやま話
岩井崎(いわいさき)は、陸中海岸国立公園の最南端に位置する観光地。 プロムナードセンターの無料駐車場にクルマを停め、歩くこと5分で岬に着いた。このスポットは、波が打ち寄せるたびに岩の間から潮を噴出し、その高さは最高で10メートルにも及ぶという。 なんと、あまりにも「まんま」なお名前! もう春だというのに岬にはほとんど人気はなく、物寂しい限り。 この岩の名前を書くと、楽天ブログで「わいせつ」と判断されてアップロードできない(笑)。れっきとした名所の名前なんだけどなあ・・。 松林の中には真新しい旅館、レストハウスなどが建っているが、休業中。これだけで人を滞在させるのは、チト無理があるな~。 郷土出身の横綱・第9代秀の山雷五郎の銅像がサビシそうである。頭にウミネコのフンがかかってるし・・。 でも、近くにお伊勢浜では地引網体験宿泊パックなどもやっており、小さい子供にそういう体験をさせるのにはいいか。夏休みなどには、そこそこ賑わう場所なのかもしれないと思いなおす。 メイン道路沿いに建つ民宿も非常に立派だ。 「琴平神社」は、写真を撮るだけでなく参拝すべきだったと、写真を整理していて反省。 この角度から眺める旭崎方面は砂嘴が点々と伸びて実に美しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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