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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
鳴子湯乃里 幸雲閣
今回一人一泊夕食なしで訪問したが、実にリーズナブルな料金で心からくつろぐことができた。 (一人たびは楽天トラベルでは設定がないので、じゃらんでどうぞ) この宿は、経営者が変わる前、「鳴子ビューホテルかねちゅう」と名乗っていたときから知っている。 2度ほど家族で宿泊してもいる。 以前泊まったときは印象が良くなかった。前の宿泊が繋温泉・四季亭というできすぎの宿だったために、何かと比較してしまっていた。 なんとなく接客といい、食事といい、なんというか、「嘘臭い感じの」宿だったのだ。 建物のつくりや大浴場の印象だけはよかった。だから経営主体が変われば、がらりと良くなることもあるのではないかと思っていた。 驚いたのは車を乗り付けてから部屋に案内されるまでの従業員の方々の丁寧さ、一生懸命さ。 そして、「じゃらん」では一人客はシングルの洋室になると表示されていたのに、通された部屋は広々とした和室。 定員5名、十畳に広縁、BT付だ。部屋は川(国道)側ではなく山側だったが、裏山の緑が広い窓いっぱいに迫り、自然満喫。 もう、ここについた時点で、あーこれはアタリだったなーと大満足してしまった。 部屋と見比べてくださいね、一人旅一泊朝食つきで5400円! 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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