1230658 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オフミの温泉メロディ

オフミの温泉メロディ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カテゴリ

コメント新着

お気に入りブログ

JOHN WETTON / CONCE… New! ken_wettonさん

2024.10.19.19 araiguma321さん

人生半分・・・・ま… ララオ0181さん
「人生の一日」  か… カマタアキヨシさん
アラフィフおやじの… 高島平さん
ると小屋(☆゚∀゚) りと様さん
Nov 19, 2008
XML
2008 りゅうせん外観

ここは昔、何という旅館だったかな。・・廃業宿を、同じ温泉郷にある「防源」という旅館が買い取って経営しています。

「防源」は小さい宿なので、客室のキャパが足りないのが課題だったでしょうか。

どちらの宿もざっかけない、庶民的なつくりですが、防源はペンション、または民宿風、こちらの「流辿」はどこにでもあるような中規模の観光旅館です。どちらが古いともいえないくらいお互いに年季は入っている。

私は展望露天風呂を目当てにここに来ました。

 露天風呂には、すでに団体客が5人ほど。団体客の例にもれず、ほかの客にはかまわず大声で談を交わしていました。
私は根性を出せばいつか一人になれると、風呂場の隅でふんばって耐えました。

そしてやっとそのときが来ました。
いそいそと脱衣場に戻ってパチリ。なんとも素晴らしい、胸のすく景色です。

 この露天からの景色がいいのは、同じ青根の故・青嶺閣にも共通するものがあります。なにしろ標高が相当高い。

2008 りゅうせん露天1

2008りゅうせん露天2


 さて、ここで内湯に戻るには再び着替えなければならりません。露天風呂に入ったんだもの、いまさら内湯なんて・・と思うのは間違いです!

 ああ、ここでも貸切状態になれました。
 ここの内湯の湯は、サラサラ泉質の青根とは思えないほどトロトロとするのです。

2008りゅうせん内湯

 このトロ具合、中山平の「琢秀」に優に匹敵すると思います。
 私はなんども湯船を往復しては、湯船の湯で、顔が無くなるのではないかと思うくらい両手で顔を洗いました。

 ヒジョーにいい気持ちです。

 帰りがけ、子供をいっぱい連れた家族とすれ違いました。
 いかにも腕白そうなガキどもです。

 いいよ、俺はもうあがったから、風呂でいくら暴れても。

///////////////////////////






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Dec 29, 2010 08:43:33 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X