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オフミの温泉メロディ

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Nov 19, 2008
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2008 りゅうせん外観

ここは昔、何という旅館だったかな。・・廃業宿を、同じ温泉郷にある「防源」という旅館が買い取って経営しています。

「防源」は小さい宿なので、客室のキャパが足りないのが課題だったでしょうか。

どちらの宿もざっかけない、庶民的なつくりですが、防源はペンション、または民宿風、こちらの「流辿」はどこにでもあるような中規模の観光旅館です。どちらが古いともいえないくらいお互いに年季は入っている。

私は展望露天風呂を目当てにここに来ました。

 露天風呂には、すでに団体客が5人ほど。団体客の例にもれず、ほかの客にはかまわず大声で談を交わしていました。
私は根性を出せばいつか一人になれると、風呂場の隅でふんばって耐えました。

そしてやっとそのときが来ました。
いそいそと脱衣場に戻ってパチリ。なんとも素晴らしい、胸のすく景色です。

 この露天からの景色がいいのは、同じ青根の故・青嶺閣にも共通するものがあります。なにしろ標高が相当高い。

2008 りゅうせん露天1

2008りゅうせん露天2


 さて、ここで内湯に戻るには再び着替えなければならりません。露天風呂に入ったんだもの、いまさら内湯なんて・・と思うのは間違いです!

 ああ、ここでも貸切状態になれました。
 ここの内湯の湯は、サラサラ泉質の青根とは思えないほどトロトロとするのです。

2008りゅうせん内湯

 このトロ具合、中山平の「琢秀」に優に匹敵すると思います。
 私はなんども湯船を往復しては、湯船の湯で、顔が無くなるのではないかと思うくらい両手で顔を洗いました。

 ヒジョーにいい気持ちです。

 帰りがけ、子供をいっぱい連れた家族とすれ違いました。
 いかにも腕白そうなガキどもです。

 いいよ、俺はもうあがったから、風呂でいくら暴れても。

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最終更新日  Dec 29, 2010 08:43:33 AM
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