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カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
高友旅館と並び、鳴子地区のなかではいつも最後まで予約を取りやすい旅館。
さてどんなところかと先日泊まってみた。 いつもの土曜の夜・お一人様である。 建物は鳴子ではめずらしく洋風である。 どことなく高度成長時代を彷彿させる年季のはいったものであるが、これはまあよい。 全体的にサービスに、緊張感がない。気が利かない。 通された部屋は、バストイレ付で広々としていたが、カーテンをあけると正面に民家・・。 布団がでんとおりたたまれて置かれており、なんだか「寮」を感じさせる。 眺望まったくなし・・・旅館において、窓からの眺めは重要な要素だと思うが、まあ仕方ないといえば仕方ない。 でもそんなに混んでいたわけではないので、せめて3階、4階だったらずいぶんと印象が違っていただろう。 すいていたんだから、気をきかしてもう少し部屋の割り振りをうまくできなかったものか。 「土曜の夜・お一人様」でそれは贅沢か。 夕食はこんな感じ。 まったく心が動かない。 刺身のメインがサーモンか・・。 まあご飯は、美味かった。酢の物も、まあ美味かった。 でもそれだけ。 焼き魚、天ぷらが冷たいのがよくない。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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