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テーマ:温泉について(1678)
カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
中山平の有名な「藤七郎」に行ったら、すでに完売、営業終了!
一足、遅かった・・せっかく苦労して駐車したのに・・お得意さんらしき家族連れが窓越しに店主と話している。店主は「終わり終わり!」とにべもない様子。 さて、となると鳴子まで引き返さなければなるまい。どこにするか・・私の頭には真っ先に登良屋が浮かんだ。そういえば、ここも評判いいけど寄ったことがなかったっけ。 (土曜の夜来たときはすでに閉まっていた) ここでメシ食ってそれから宿のほうの風呂に入ろう・・という目論見もかなわなかった。 「本日は日帰りを受け付けておりません」との張り紙・・。 いずれにせよ腹拵え! 店の内外は観光地の食堂というより、大衆食堂という風情。 鴨せいろ840円。 つめたいそばを、暖かいつゆでいただく。 手打ちの蕎麦はすっきりと美味い。つゆは焼津・枕崎の鰹節を使っているとのことでこれも上品かつコクがある。あっこれまでの鳴子のそば屋の中では一番美味い。 中華そば580円などはどうなのだろうか。 これからは鳴子の昼は、腹が和食モードのときはここにしよう。 さて、ここで近くの東川原湯で一風呂・・と思ったら、誰も出てこない! どうも今日はアテが外れる日だ。 まあ登良屋さんがうまかったから、よしとするかっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 23, 2009 06:30:49 AM
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