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カテゴリ:鳴子温泉郷(宮城)
新しい温泉宿の使い方にチャレンジしてみた。
これまで私の温泉宿の利用方法としては、 ○泊まる ○昼食付きで日帰りする ○入浴と大広間休憩する ○入浴のみ という4パターンしかレパートリーになかった。 今回、ふと思い立って、昼間、「旅館の部屋だけを借りる」ということを試してみたのだが、これが実に具合がいいのだ。 行ってみたのは東鳴子の勘七湯。 2160円で午前10時から午後4時まで、たった一人で部屋を貸し切りにできる。 こういう使い方をしてみた。 午前中、川渡温泉板垣旅館、中鉢温泉に入浴。 11時半、勘七湯入館。中華食堂「舞」から出前。部屋まで持ってきてくれる。 読書。昼寝。宿の名物「不老泉」に入浴。 休憩後、いさぜん旅館で入浴。部屋に戻り、休憩、読書。 部屋は新館トイレ付きで、なんかこの料金でいいのかなーという感じ。 感じのいいご主人は「5時頃までいらっしゃってもいいですよ」と言ってくださった。 この方法だと、間にゆったり昼寝をはさんで好きなだけ湯めぐりができる。 いやー、病み付きになりそうだなー。 調べてみると、このような一人から昼間部屋だけとれるという宿は、鳴子郷ではこれだけあった。 ○勘七湯 2170円 10時ー16時 出前可 0229-83-3038 ○鳴子ラドン温泉 旧館1600円 新館2000円 10時半ー15時半 3500円で釜飯ランチセットも可 0229-87-2323 ○三之丞湯 1645円 10時ー15時 0229-87-2120 ○藤島旅館 1645円、2170円 10時ー16時 0229-84-7412 出前可 ////////////// 泊まるならこちら 鳴子温泉郷 勘七湯 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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