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テーマ:☆仙台☆(1714)
カテゴリ:仙台のラーメン
ときどき、ふらーっと寄って、するするっと食べたくなるシンプル中華。
品書きは麺類は「支那そば650円」一本。 これだけに集中しているからこそ美味いのかもしれない。 鳥ガラだしのしっかりとれたスープがいつも安定した美味さだ。昔ながらのへりが赤い叉焼も泣かせる。 有名な「こむらさき」の隣で、本当に20年以上も前から同じようにして営業している。 昔はよくしこたま飲んだあとに「〆る」ために入ってまたそこでビールを頼んだりした。今はまったく飲まなくなった。それでもこのラーメンはじつにむかしの味がして美味いのである。 店員さんの平均年齢が高い(65歳くらい?)のもいい。そこはかとなく落ち着くのだ。 カウンターには餃子用のラー油も置いてあったけど、このラーメンにラー油をたらすのは縛り首ものだと思う。 この写真の右側に写っている、隣のラーメン屋の看板、いいでしょう。インテリアには、ならんかな・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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