|
カテゴリ:洋楽(ロック・クロスオーバー)
ロリー・ギャラガーは、1948年アイルランドで生まれた。
1971年のアルバム『ロリー・ギャラガー』でソロ・デビュー。私はそのアルバムがまだ家にある。ブルースを基調にしていながら、パープルのような破壊力、疾走感も感じられる好感の持てるオトだった。 1972年には、メロディ・メイカー誌のギタリスト部門一位を獲得。 この「いれずみの女」は、1973年に発表された名作である。 私はこういう感じの曲が大好きで、デイブ・メイソンのAll along from the watchtowerとか、流れてくるとつい耳をそばだててしまう。 学生時代私のサークルではデイブ・メイソンが大流行だったが、こっちの曲をやっているグループはなかったなあ。 こういう曲のソロは、ギタリストの個性の見せ所で、どうやっても一定ウケる。 アマチュア・バンドにはうってうけの一曲だったと思うが。 私は彼の曲、風貌などが好きだったが、1995年肝臓病のため他界。46歳の若さだった。 イキのいいときのロリー こっちのバージョンは1994年(晩年)・一回目のギターソロが・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 21, 2009 04:16:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[洋楽(ロック・クロスオーバー)] カテゴリの最新記事
|