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テーマ:☆仙台☆(1721)
カテゴリ:仙台のラーメン
仙台市中心部とはいえ、老朽化した雑居ビルの地下で、あまり条件はいいとはいえない立地だが、なかなか流行っている。ネットでの評判もよい。
居酒屋風の室内。午後6時半というのに、奥のほうには、焼酎のボトルなんかあけて、はや一人で出来上がっているおっさんがいた。 この日はなんとなく「つけ麺日和」だったので、ここの「とん黒ぶし」750円を発注。 この店での「とん」とは、豚の背油が乗っていることを意味し、「黒」は醤油味。「ぶし」はスープにかつお節粉を混ぜたものをいう。 トッピングはおおぶりのチャーシューに、メンマ、わかめ、青のり、ねぎ。 麺はかなり太めのモキモキしたもの。 スープは、味が強い。そりゃそうだ。わざわざ、「ぶし」まで入れて、自分で味を補強したのだろうが。 でも、強すぎる・・。 私は腰がひけた。 大げさにいうと、ちょっと私の人生には合わないなあという感じだ。 周りでは若者たちが美味そうに食べているので、きっと客観的には美味しいラーメンなんだろうと思う。今度は、普通の味噌ラーメンの「赤」にしてみようかな。 左側では中国人留学生が3人。中国語が飛び交っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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