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カテゴリ:その他の宮城の温泉
今日、相変わらず三本木のひまわり温泉に行ったのだが、風呂場の入り口に張ってある
支配人名のメッセージに思わずウケてしまった。 「当館の敷地内から湧き出た源泉を、贅沢に、そして大胆に使用しております。」 と書いてあったからだ。 うーむ、この言語感覚、どこかで何度も味わったような・・と湯船の中で探したのだが、 「そうだ、あの外国の観光地でもらう日本語パンフレットだっ!」 と思いあたった。 日本に数年間留学した「日本語に堪能な」スタッフを使った自信たっぷりの日本語にときおり落ち度が生じる。その間違いが、いかにもネイティブ日本人だったら絶対に間違わないようなものなので、とても新鮮だったりする(外国語ヘタの日本人はこれらの数倍、似たようなことをやってるに違いないが)・・・・。 この張り紙、間違いではないのだが、ちょっとそれに似た感覚があって面白かった。 好っきだなあ、こういう踏み込んだ表現。 そういえば中国の日本人向けカラオケバーの曲名リストなどはこうした爆笑エラーの宝庫なのだが、「お嫁サンボ 郷ヒロケ」は、しばらく頭にこびりついて離れなかった。 なお、先々週にここに来たときは、地元商店が商品を持ち寄ってお楽しみ抽選会をやっていた(らどん化)。私はホッケとごぼう巻きかまぼこのセットが当たった。 空クジなしなのだが、私はこのステージ上にある「ふくろうの木彫り」などが当たったら、いったいどうしたらいいのかと不安でならなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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