1230541 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オフミの温泉メロディ

オフミの温泉メロディ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カテゴリ

コメント新着

お気に入りブログ

JOHN WETTON / CONCE… New! ken_wettonさん

2024.10.19.19 araiguma321さん

人生半分・・・・ま… ララオ0181さん
「人生の一日」  か… カマタアキヨシさん
アラフィフおやじの… 高島平さん
ると小屋(☆゚∀゚) りと様さん
Dec 27, 2009
XML
カテゴリ:よもやま話
ヤフーでみかけたこの記事・・

///////////////////
1年で約250の新ラーメン店が誕生する東京。このラーメン激戦地に2009年にオープンした店を、ブロガー、ラーメン評論家、編集部で独自調査を実施した。すると、驚きの結果が…! 全盛を極めた“濃厚”時代に代わり、ビジュアルはシンプルながら奥深いうま味だけを抜き出した“淡麗”を時代が求めていることが分かったのだ。(東京ウォーカー)
///////////////////

私はやたらめったら濃厚で、味の「筋」がどこにあるのかわからないラーメンが跋扈していたことには苦々しい思いをしていたのだが、この「淡麗系」への流れがあるのだとしたら、それもまた心配だ。

今は酒をやめているが、ビールがコーン、スターチなどで薄めるようになり、さらに淡麗辛口という製品が出て、本来のビールの味というものをビール業界全体で見失ってしまった時期があった。そんな風にきっとなるのではないかと思うのだ。

ラーメンに必要な必須のダシ、よい醤油など、素材を吟味した上での「あっさり」なら歓迎なのだが、いずれ「あっさり」の名を借りたコストダウンに便乗されたり、まったくコクのないのが美味だという勘違い職人が現れたりと、いろいろ行き過ぎが懸念されてくる。

これまで紹介した志のぶとか、北○のような基本のしっかりした「あっさり」であれば大歓迎ではあるが。
まあ、最後には本物だけが残るだろう。

kitamaru1
写真は「北○」のラーメン





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Dec 27, 2009 08:28:50 AM
コメント(4) | コメントを書く
[よもやま話] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X