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オフミの温泉メロディ

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Dec 27, 2009
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カテゴリ:よもやま話
ヤフーでみかけたこの記事・・

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1年で約250の新ラーメン店が誕生する東京。このラーメン激戦地に2009年にオープンした店を、ブロガー、ラーメン評論家、編集部で独自調査を実施した。すると、驚きの結果が…! 全盛を極めた“濃厚”時代に代わり、ビジュアルはシンプルながら奥深いうま味だけを抜き出した“淡麗”を時代が求めていることが分かったのだ。(東京ウォーカー)
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私はやたらめったら濃厚で、味の「筋」がどこにあるのかわからないラーメンが跋扈していたことには苦々しい思いをしていたのだが、この「淡麗系」への流れがあるのだとしたら、それもまた心配だ。

今は酒をやめているが、ビールがコーン、スターチなどで薄めるようになり、さらに淡麗辛口という製品が出て、本来のビールの味というものをビール業界全体で見失ってしまった時期があった。そんな風にきっとなるのではないかと思うのだ。

ラーメンに必要な必須のダシ、よい醤油など、素材を吟味した上での「あっさり」なら歓迎なのだが、いずれ「あっさり」の名を借りたコストダウンに便乗されたり、まったくコクのないのが美味だという勘違い職人が現れたりと、いろいろ行き過ぎが懸念されてくる。

これまで紹介した志のぶとか、北○のような基本のしっかりした「あっさり」であれば大歓迎ではあるが。
まあ、最後には本物だけが残るだろう。

kitamaru1
写真は「北○」のラーメン





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最終更新日  Dec 27, 2009 08:28:50 AM
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